富山県砺波市 疲労回復ジムOASIS 年齢を超えた疲れ知らずのボディを手に入れる。

💯センテナリアン(100歳以上)の共通点

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100歳以上の人々には、「毎日○○をしている」といった共通の習慣があるわけではありません。
あえて共通点を挙げるなら、以下のような生き方が見受けられます。

  • 過剰なことはしない
  • 無理はしない
  • 極端なことは避ける

日々の生活を、極端に偏ることなく、一定の範囲内で収めることが大切です。
自分の欲求に素直に従い、自然体で生活することで、結果として長寿を実現しているのです。


「今が一番幸せ」と感じる理由

ある番組で、長寿を全うした方に「100年という長い人生の中で、いつが一番幸せですか?」と質問したところ、多くの方が「今が一番幸せです」と答えました。

これは、80歳を過ぎた頃から物事へのこだわりが少なくなり、年齢を重ねるごとに「あるがまま」を受け入れられるようになるためだと考えられています。
100歳を迎える頃には、まさに「老年的超越」と呼ばれる境地に達し、現実をありのままに受け入れ、今この瞬間の幸せを感じることができるのでしょう。


60〜70代の意見:長生きしたくない?

一方、60〜70代の方々と話していると、「そんなに長生きしたくない」という言葉を聞くこともあります。

作家の佐藤愛子さん(93歳)は著書『九十歳。何がめでたい』の中で、以下のように述べています。

  • 「そもそも、国に頼ろうという生き方がおかしい」
  • 「年をとったら国が何とかしてくれるだろうなんて考えるのは間違い」

佐藤さんは、戦争と敗戦を体験した世代として、「自分の暮らしは自分で責任を持つ」という考えが根付いています。
確かに、医療費や福祉に頼る場面もありますが、できるだけ自分らしく、依存せずに生きることが大切だという意識が、このような言葉につながっているのでしょう。


自然体で生き、100歳を超えて幸せを感じる人生

もし、自分が自然体で生きながら100歳を超え、「今が一番幸せ」と感じられる人生が待っているなら、そんな人生を目指してみたくはありませんか?


まとめ

  • 無理をせず、過剰なことはしない:日々の生活を自然体で送る
  • 「今が一番幸せ」と感じる:年齢を重ねることで、こだわりが薄れ、今を大切にする
  • 自分の暮らしに責任を持つ:他人に依存せず、自分らしい生き方を貫く

もし自分が100歳を迎えるとしたら、どんな人生を送っているだろう?
今からできることを考えてみると、より良い未来が見えてくるかもしれませんね。

==追加情報==  

熱中症対策してますか!

予防にはタンパク質

タンパク質は肝臓でアルブミンに合成され、血中のアルブミンが増えると水分を血液内に引き込みます。これにより血液量が増え、皮膚への血流が促進されて体温調節がしやすくなり、汗をかいても水分を保持しやすくなるため、熱中症の予防につながります。

疲労回復ジムOASISでは、「プロティンCSPP1」 をおすすめしています!

水に溶けやすくサラッとして、とても飲みやすいです。

1杯(約200ml)550円で提供しています😊ぜひ一度飲んでみてください!

💯100歳人生は、もう“特別”じゃない!

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100歳を迎える人が「珍しくない」時代に突入しました!

🔹100歳以上の高齢者、95,119人!

2024年の厚生労働省の発表によると、100歳以上の高齢者は95,119人。前年より2,980人も増加しました。
そのうち88%が女性です。


🔹今の65歳が迎える未来は?

厚生労働省の統計によると、現在65歳の女性は、

  • 2人に1人が90歳まで生きる
  • 16人に1人が100歳まで長生き!

まさに、「人生100年時代」が現実になっているのです。


🔬長寿者の体に見られる共通点とは?

それは――「慢性炎症が少ない」ということ。

慢性炎症とは、急性炎症のように痛みや熱はなく、
じわじわと進行していき、がん・認知症・動脈硬化・心臓病などの原因になります。

100歳の長寿者たちは、この慢性炎症の指標(CRP値)が、比較的低く抑えられていることがわかっています。


🍽注目されるのは「地中海料理」!

慢性炎症を抑える効果があると注目されているのが、地中海料理です。

  • オリーブオイル
  • ナッツ類
  • 緑黄色野菜

が中心の食事ですが、「ただ食べれば良い」わけではありません。

その理由は、**人それぞれ・国ごとに異なる「腸内フローラ」**にあります。


🦠100兆個の腸内細菌がカギを握る!

腸内フローラのバランスは、私たちの体質や、これまでの食生活に大きく左右されます。

だからこそ、以下が大切なのです:

  • 栄養バランスのとれた食事
  • 適度な運動 → 腸内フローラを活性化させる!

🔜次回予告

次回は、「100歳長寿者の生活習慣や考え方」についてお伝えします!

どうぞお楽しみに♪

6月14日土曜日「健康セミナー」開催!

ご参加お待ちしています。

ふくらはぎは、第2の心臓と呼ばれています。血液の巡りを良くするポンプの役割を果たしています。加えて、体内でも毛細血管が張り巡らされている部分でもあります。

加齢や糖分・脂肪分の過剰摂取などで、抹消の毛細血管がゴースト血管になります。

ゴースト血管になると血液循環が悪くなり、高血圧の要因になることはもちろん、認知症や骨粗鬆症など健康寿命を脅かす病気のリスクになることがわかっています。

年齢とともに毛細血管がゴースト化することは知られていますが、個人差が非常に大きく20代、30代でもゴースト化するようです。

毛細血管のセルフチェックには、爪の根元を圧迫して赤みが戻るまでの時間を測る「爪床圧迫テスト」があります。

【手順】

1. 爪の根元を5秒間指で押す
2. 指を離す

【結果】

2秒程度で赤みが戻れば問題なし
5~6秒程度かかるようなら、血流が悪くなっているサイン

ゴースト化を避けるために、「糖質の過剰摂取をしない」「睡眠不足を避ける」「運動不足の解消」があげられていました。その中でも、おすすめされていたのが、ふくらはぎの筋肉を活発に動かす『スキップ』です。朝昼晩、それぞれ20回ずつ行うことがすすめられています。

スキップが難しい場合、おすすめなのが『かかと落とし』です。背筋を伸ばして爪先立ちになり、両脚のかかとを上げ下げします。下ろすときに体の重みを地面に伝えるようにします。

これによって、骨を形成する「骨芽細胞」を刺激し、全身の臓器や組織に働きかけるホルモン物質「オステオカルシン」が分泌されます。

このオステオカルシンも加齢により分泌量が減りますが、毎日30回、2週間連続で行うことで、分泌量が増加する傾向が見られます。

このオステオカルシンには、糖尿病を改善し長寿ホルモンのアデポネクチンの分泌も促され、動脈硬化から起こる心筋梗塞や脳卒中のリスクを下げられると期待されています。

『スキップ』や『かかと落とし』は、○○しながらできる手軽な運動です。

そしてスキップでなくとも、ふくらはぎを上手に動かせられるのが、バランスポイントを意識したウォーキングです。

桜やチューリップなど春の散策にはもってこいの時期です。

ふくらはぎを意識してみてはいかがでしょうか。

疲労回復ジムOASIS は以下の期間を休業させていただきます。

2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金)

4日(土)から通常営業となります。2025年も皆様のお越しをお待ちしております。

疲労回復ジムOASIS は以下の期間をお盆休みとさせていただきます。

8月14日(水)~16日(金)

17日(土)から通常営業となります。何卒よろしくお願いいたします。

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