富山県砺波市 疲労回復ジムOASIS 年齢を超えた疲れ知らずのボディを手に入れる。

ダイエットというと、食事制限や厳しい運動が必要というイメージがありますが、実はそうでなくても効果的に体重を管理できる方法があります(そもそも食を制限するダイエットは、一時的には痩せてもすぐにリバウンドしてしまいます)。

ダイエットを「我慢」ではなく、「楽しむ」ものに変える必要があるのです。

では、果たしてどうすれば美味しく食べながらダイエットを成功させることができるのでしょうか?

それは適切な食事の選び方、満足感を得る食べ方、そして日常生活に組み込める運動(筋トレ)にあります。

これらを実践することで、食生活を豊かにしながらも体重管理をすることが可能になるのです。

1. 食事の選び方

基本的には、バランスの良い食事を心がけること。まずはタンパク質ですが、肉や魚だけでなく、豆腐や納豆などの植物性タンパク質を取り入れることで、満足感を得やすくなります。

次に脂質ですが、オメガ3脂肪酸が豊富な青魚やナッツ類を適量取り入れることで、健康的な体重管理に役立ちます。

最後に炭水化物ですが、全粒粉のパンや玄米など、血糖値の上昇が緩やかな複合炭水化物を選ぶことが大切です。

2. 満足感を得る食べ方

食べ物をよく噛むことで、満腹中枢がより効果的に刺激され、少量で満足感を感じやすくなります。

また、食事の時間を意識的に20分以上かけるようにすると、食べ過ぎを防ぐことができます。

3. 日常生活に組み込む運動

これは小さな変更から始めます。たとえば、自宅や職場での階段利用、通勤や買い物で少し遠回りをすることで歩数を増やすなど、日常生活で簡単に取り組める方法です。

家事をする際にも、少しペースを上げてみることで、無理なく運動量を増やすことができます。

また、立ち仕事をする際には、時々足踏みや軽いストレッチを取り入れることで、活動量を増やすことができます。

これらの詳細な説明を通じて、ダイエットとは食事の制限だけではなく、食事の質と生活習慣の改善が重要であることが理解できます。

日常生活の中で無理なく、そして楽しみながらダイエットを継続することが、長期的な成功への鍵です。毎日の小さな積み重ねが大きな成果につながることを忘れずに、どうか楽しんでダイエットに取り組んでみてください。

美味しいものを食べながら理想の身体を手に入れることができる日は、思ったよりもずっと近いかもしれませんよー

健康診断は、我々の健康状態をチェックするために欠かせないものですが、受診して終わりでは意味がありません。

結果をもらった後、具体的に改善策を講じる人は意外と少ないのが現実です。

結果が良好だった人も、そうでなかった人も、受診したその瞬間だけで、その後のフォローアップが不十分です。

私自身、クライアントから健康診断の結果を見せられることがよくありますが、多くの場合「で、どないすればいいの?」という不安を抱えています。

この状況は、改善の機会を逃してしまっていることを意味します。

「どうすれば、受診の結果を生かして、健康な生活を送れるようになるのか?」

今回は健康診断の結果を活かして行動変容を促すための3つのポイントについて、更に詳しくご案内します。

目標設定は、行動変容の成功への道のりを始める第一歩です。

まず1つ目 ◎「目標設定」をすること

しかし、ただ漠然とした目標を立てるのではなく、(聞かれたことがあると思いますが)SMARTの原則(具体的、測定可能、達成可能、関連性、時間的制限)に基づいた目標を設定することが重要です。

▪️具体的 (Specific)

 「健康になる」という目標よりも、「毎日の食事で野菜を2皿以上食べる」のように具体的にします。

▪️測定可能(Measurable)

 進捗を測定できるように、「週に3回は30分以上運動する」といった目標が良い例です。

▪️達成可能 (Achievable)

 現実的で自分の能力に合った目標を設定します。

 過度に高い目標は避け、小さな成功を積み重ねることが大切です。

▪️関連性 (Relevant)

 健康改善のために 直接影響する目標を選びます。

 自分の価値観や長期的な目標との関連性を考慮しましょう。

▪️時間的な制限 (Time-bound)

 「1ヶ月後には」といった、具体的な期限を設定することで、目標に対する緊急性を持たせます。

次に2つ目は ◎「習慣化」すること

目標を達成するためには、日常生活における小さな行動の変更が鍵となります。

習慣化のためのポイントはまさに次のとおりです。

▪️トリガーの設定

 既存の習慣(例:朝起きたら、歯を磨く)に新しい行動を結びつけることで、新しい習慣を形成しやすくなります。

▪️実行可能な小さなステップ

 大きな目標を小さなステップに分割し、一つずつクリアしていくこと。

 これにより、達成感を感じやすくなり、モチベーションの維持につながります。 

▪️環境の整備

 健康的な食材を家に常備する、運動用の靴を見える場所に置くなど、目標達成をサポートする環境を作ります。

最後の3つ目は ◎「継続的なサポート」

行動変容は一人では難しいこともあります。継続的なサポートを得ることが成功の鍵です。

▪️家族や友人の支援

 目標達成のためのサポートや、行動変更を共に行う仲間を持つことで、モチベーションを保ちやすくなります。

▪️プロフェッショナルからのアドバイス

トレーナーや栄養士など、専門家からの具体的なアドバイスやプランニングのサポートを受けることで、より効果的に目標に近づくことができます。

我々専門家は、あなたの現状を正確に評価し、個別のニーズに合わせた適切な指導を提供することができます。✌️

▪️セルフモニタリング

 進捗を記録し、自己評価することで、自分自身の行動に責任を持つようになります。

 例えば、食事日記をつける、運動量を記録するなど、自分の行動を見える化することが重要です。

▪️フィードバックの活用

 定期的なフィードバックは、モチベーションを維持し、行動の修正に役立ちます。

 専門家からのフィードバックだけでなく、サポートしてくれる家族や友人からのポジティブな反応も大切にしましょう。

健康診断は、あなたの健康を守り、向上させるための第一歩です。 

しかし、その結果を活かすためには、自ら行動を起こし、日々の習慣を見直す必要があります。

今回ご紹介した「目標設定」「習慣化」「継続的なサポート」の3つのポイントを実践することで、健康診断の結果をただの報告書で終わらせるのではなく、より健康的な生活へと繋げていくことが可能です。

また、この変化変容へのプロセスは、まさに健康診断のだけに限らず、ビジネスにおける成長にも通底するのではないでしょうか?

健康診断は受けっぱなしにしない。せっかく受けたのでしたら、それを元手に改善の旅を続けていきましょう!

よく運動指導中、「何歩ほど歩けばいいですか?やっぱり一万歩ですよね。」

といったお話が出てきます。

ポーランドのウッジ医科大学と米ジョンズ・ホプキンス大学医学部による共同研究は8日、学術誌「欧州予防心臓病医学」に掲載された。世界各地の22万6000人分のデータを分析した結果、あらゆる原因による早期死亡のリスクを下げ始める効果が、1日4000歩で得られるという結果が出ました。 

また日本でも、東京都健康長寿医療センター研究所の2000年からの群馬県の高齢者約5千人を追跡調査した結果で以下の結果が以前発表されました。

うつ病は、4,000歩:一日あたりの歩数(5分:うち中等度の運動時間)

脳卒中・認知症・心臓病は、5,000歩(7.5分)

肺大腸などのがん・骨粗鬆症は、7,000歩(15分)

糖尿病・脂質異常症は、8,000歩(20分)


この結果から皆さんはどう感じますか?

病院などでの患者様にお尋ねすると、もっと多く歩かないとだめだと感じている方が多いです。(だから実際できない、行動に移せないとお話しされます)

歩けば歩くほど効果があるかと思われがちですが、頭打ちがありまた疲労もたまりやすいことから頑張りすぎない目標として、一日8,000歩、中程度で20分を目安にと記載されていました。

でも皆さんご自分の活動量を御存知でしょうか?

日頃自分の一日の歩数を知っておられる方も、まだ多くありません。

まずはそこからスタートしてみませんか。

多くのウエラブルウォッチが充実してきて睡眠管理や心拍数からの正確なカロリーまで推測してくれます。


その際、重要なのが歩き方です。
フォームや自分の骨格を無視して、多く歩けば身体を痛めてしまいます。

まずは正しく「300歩!」

いまはAIで歩き方の分析も簡単にできます。

誰かに指示されるのではなく、自分で目標を立てとにかく行動する・・・


例えば・・・
「足の変形や痛みがあるからケアーする歩き方をマスターしよう。」

「両親は癌で亡くなったので7,000歩(その内中程度で15分)やってみよう」

「活動計で1週間平均すると5,000歩だから、プラス2,000歩軽いジョギング10分を夕方帰宅途中で実施するぞ」

といった感じでしょうか。

そして実施記録(あるいはブログ、SNS)で自己開示&セルフモニタリング。


自分に合った目標で、春に向けスタート準備しませんか。

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疲労回復ジムOASIS は12月30日(土)~1月3日(水)の期間中、お休みいたします。
1月4日(木)から通常営業となります。

2024年も皆様のお越しをお待ちしております。

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